「アートにエールを!」東京プロジェクト 出展作品
Produced by:CURIOCITY
Director : Shuhei Fukuda
Act & Voice:Keisuke Otaki Shuhei Fukuda
Assistant Director:Hitroshi Ito
Photo:Haruya Tanaka
<製作者コメント>
『あの一ヶ月』が私たちに与えた影響は、良いことも悪いことも含め様々だったと思います。
「新型コロナウイルスに負けずに頑張ろう!」という類の作品は世の中に溢れていますが、僕は、そんなに単純に思考を切り替えることができませんでした。
せっかくこのような企画(アートにエールを!)に参加させていただくことが叶ったので、自分や周りの人間がリアルに感じていることを一度、カタチに残したいという想いから、この作品は生まれています。
既に人々の頭の中から消えかけている『あの一ヶ月』は、本当に忘れていい時間なのでしょうか?
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